さて、だんだん興味が出てきたお子様は、次のステップに進んでいきます。
お母様の「ドレミ~」にも飽きてきて、「ちゃんとピアノがやりたい!」と言い出すかもしれません。
または、お子様がだんだん鍵盤遊びに慣れ、高度化してきて、親御さんがついていけなくなるかもしれません。
そんな時は、音楽教室をのぞいてみるとよいでしょう。
幼児用の音楽教育は、日進月歩なので、子供の情操教育としては、ベストとも言えるレッスンプログラムが用意されているはずです。
あとで詳しく述べさせていただきますが、「リトミック」と言われる手法であったり、譜面などというややこしいアプローチではなく、まずは先生のピアノに合わせて踊って歌ってみたり、子供が喜びそうなプログラムが盛りだくさんです。
体を動かす方が好きなお子様も、「これならやってみたい!」と、言い出すかもしれません。
いきなり、入会するのではなく、まずは、多くの教室が行っている「体験教室」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
そして、お財布と相談しながら、親子で納得してから入会されることをおススメします。